coming soon ...
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制作年 : 2024年
表具 :
縦 : cm
横 : cm
軸 : cm
こちらの作品は、2024年1月にLOVUS galleryにて開催された、書道家 万美と現代水墨画家 CHiNPANの2人展『雲外蒼天』の際に制作された共作です。
複数の場所で販売を行っているため、ご購入のタイミングによってはすでに売り切れとなっている場合がございます。予め、ご了承くださいませ。
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雲外蒼天
雲外蒼天:困難を乗り越え好転させる。
( 雲 = 困難 / 外 = 乗り越える / 蒼天 = 好転 )
昇龍:大空へ駆け上っていく竜。 昇り竜。 勢いの良い、勇壮な姿を形容する場合にも用いられる
作品制作はいつも、雲の中を彷徨う龍のよう。
青空へ向かい試行錯誤を繰り返すが、なかなか天は晴れてくれない。
例えば、飛行機が雲を通過する際の機体の揺れ。
あの時の不安は、制作時の精神状況と似ている。
もがき、考え、向き合い、納得の作品を仕上げる。
それはまさに昇龍。右往左往しながら少しでも上へ。
どんな生き方にも、「雲外蒼天」なドラマがあるだろう。
大丈夫、雲を抜けたらそこは晴天。
困難を乗り越えれば、好転させられる。
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Collaborative Artist:CHiNPAN
現代水墨画家。小学生の頃に美術教師の勧めで水墨画を描き始め、1996年より本格的に琳派水墨画を修習する。2008年に国立新美術館で開催されたコンテストに入選したことをきっかけに、水墨画家としてのキャリアをスタート。「再生と破壊」を創作テーマに掲げ、古典的な手法からオリジナルの手法まで、さまざまな方法で水墨画を潤筆。立体物製作や空間装飾、ボディペイントなども手がけ、水墨画の可能性を拡張し続けている。
Portfolio:https://chinpan.net
Instagram:https://www.instagram.com/13chinpan/
Shipping & Returns
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